HOT ! 三国志（3-1）湖南文山自筆　江戸時代　（古文書古筆切茶道天龍寺僧侶中国美術） 三国志（3-1）湖南文山自筆 江戸時代 （古文書古筆切茶道天龍寺

三国志（3-1）湖南文山自筆 江戸時代 （古文書古筆切茶道天龍寺。天龍寺 翠巌承堅 直筆横書幅 「山花開似錦澗水湛如藍」 江戸中期。◇『 藤原忠家 古筆切 』 極札 平安時代 天皇公家 和歌 歌人 僧侶。#三国志湖南文山筆江戸時代に書かれた「三国志」です。latest?cb=20160211093841&path-。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」による肉筆です。♦中国 寿山石 巴林石 牛形 文鎮 文房四宝 古玩 古美術品 アンティーク骨董品。出品箇所の場面は、「桃園結義」の序文で、「三国志演義」の物語が始まる部分です。掛け軸 勝田宰洲 書（俳句） 紙本 希少 軸装 茶道具 掛軸 美品 です。。古筆切の上部に旧所蔵者の木村寿禎の落款がございます。真作/御室派仁和寺四十三世門跡・御室派元管長/茶道具/名家伝来/AD-994。古筆切は糊付け等しておらず、そのままの状態で額縁の中に入っております。掛軸 茶掛 一行書 松長剛山「夢中夢」共箱 大徳寺塔頭高桐院住職。このまま展示いただくこともできますし、将来的に掛軸へお仕立ていただくことも可能です。大徳寺塔頭　神波東獄直筆　瀧　共箱。■落款と旧所蔵者について「三国志」巻３の目次部分に、落款があります。掛軸　田中瑞耕　「柿」　 シジュウカラ　共箱付き　サイン入り　25.4.2−1。(10枚目の画像)・「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎・「玄澤」…江戸時代の蘭学者。名古屋藩領の古文書@ 元禄10(1697)年 舟橋村観音御手洗池之覚の巻物。大槻玄沢・「義轍」…天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）※江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されました。与謝野晶子　肉筆　直筆　色紙　「柔肌の熱き血潮に触れもみで　ー」 額入。翻訳者は「湖南文山」です。掛け軸 鳥 木 花鳥図 肉筆絹本 池田 桂月写 八月 秋草に螽斯図。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。真作/曼殊門主大僧正/圓道/山口円道/平常心是道/掛軸/名家伝来/AD-953。■寸法古筆　縦24.2㎝、横8.0㎝額縁　縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです　■読み下し文と現代語訳＜読み下し文＞入て薬を採（とり）、一人の翁（おきな）に逢（あふ）。真作/大徳寺/前大徳/大橋香林/松下汲清泉/掛軸/名家伝来/AE-56。この翁眼（まなこ）の内碧（みどり）に（して）、顔は童子の如く、手に藜（あかざ）の杖を携へ、張角を呼（よん）で怪（あやし）き洞（ほら）の中に到り、三巻の書を授（さずけ）て申（もうし）けるは、これを太平要術と名づく、汝よく此書を讀（よん）で、唯つねに道を行（おこなっ）て善を施し、天に代（かは）りて普（あまね）く世の人を救（すくは）ん事を思へ、若（もし）悪心を起しなば、必ず身を亡（ほろぼす）べきぞと云（いひ）ければ、張角再拜（さいはい）（して）其名を問ふに我は南華老仙なり＜現代語訳＞薬草をさがしているうちに、一人の老人に出合った。「桂花露香」　茶道具 掛け軸 掛軸　共箱あり 031。その目はあおく顔はわらべのごとく、あかざの杖をついていたが、張角を一つの洞穴に呼び入れ、天書三巻の巻物を授けて言うには「この本の名は太平要術じゃ。真作/紫野長谷川寛州/無心帰大道/掛軸/名家伝来/AE-351。なんじこれを得たからには、かならず天に代って教化をひろめ、あまねく世人を救うのじゃ。掛軸 茶掛 一行書 福本積應「松泉多清響」竹林画 共箱 大徳寺派招春寺宝林寺住職。もし悪心をきざすことがあれば、むくいは必定じゃぞ」。掛け軸 鳥 木 花鳥図 肉筆絹本 池田 桂月写 九月 菊に小禽図。張角は平伏して老人に姓名をたずねると「われこそは南華老仙なり」（完訳 三国志岩波文庫）